災害時の対応

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BigHugでは子どもたちを安全にお預かりするために災害時を想定して、毎月防災訓練を行っております。

 

避難
地震が起きてもマンション自体が耐震性の高い鉄筋コンクリートの構造となっているため、保育室内の安全な場所で避難・待機しております。ただし、保育室周辺で火災発生した場合や、保育室内に安全な場所が確保できない場合は園児を安全に誘導できるよう第1避難所(洋光台第二小学校)へ非難します。
また、保育室外へ避難する際は園児の安全確保を第一としますが、緊急連絡簿・非常用防災グッズ等最低限の物を持ち出す努力をします。

第1避難場所
洋光台第二小学校【地域防災拠点】
横浜市磯子区洋光台 4-15-1 TEL:833-1271 / FAX:834-3895

園児の引渡し
保護者また保護者の指定する代理人の方に、お迎えに来て頂き園児をお引渡し致します。

地震
保育室内で一時避難をして、安全が確認された場合に通常通りの保育を行います。
安全が確保できないと判断した場合は、地震注意情報等が解除され安全が確認されてから第1避難所(洋光台第二小学校)に子ども達を職員が避難させます。

火災
保育室で火災が起きた場合は第1避難所(洋光台第二小学校)へ避難します。
保育室の周辺で火災が起きた場合は、施設長の判断で安全な場所に避難します。

大雨・台風・大雪などの悪天候
実際の天候と、気象情報や電車の運行状況等を見ながら、保護者の皆様に登園時間やお迎え時間についてご確認のお電話をすることもあります。

園児の負傷
応急処置は、日頃より保育室に備えてある救急セットで手当てします。
中程度以上の負傷者は連携医に診てもらいます。
さらに救命・救急処置が必要な重症者は保護者や119番に連絡し、治療を受けさせます。

保育室との連絡方法
災害発生時は相互通信が繋がらないことが予想されますが、保育室からは電話・ホームページ・facebook・災害時伝言ダイヤル(171)災害時伝言板(WEB171)等様々な手段で通知いたします。

*交通機関の麻痺などで速やかな引き取りが困難な場合は、可能な限り保育室への連絡をお願い致します。

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